悪露のその後とお腹の戻りなど

産後6週間を過ぎて赤ちゃんとの暮らしにもだいぶ慣れ、3人の子の世話が日常の生活という感じでこなせるようになりました。でも体はやはりまだ産前のよう、とはいかず体重も妊娠前からまだ4~5キロ増のあたりをウロウロしています。

悪露はもうほとんど終わっていて、生理用ナプキンではなくおりものシートで間に合うくらい。黄色っぽい透明のものが少しだけ出ます。途中で悪露の排出が悪くなった後、また出血が増えましたがその後は順調に出てくれたみたいです。

お腹の皮もまだタップタプだけど産後すぐと比べたら随分縮みました。ぱっかりと割れてしまっていた腹筋(腹直筋離開です)はまだ指2本分くらい開いていますが、最初は指4本分くらいでかなり焦りました。毎日、とはいかないけど時間をみつけて地道に産褥体操やってます。

このお臍の上下の腹筋が左右に開いてしまう腹直筋離開は今回がいちばんひどく、本来腹筋の内側に収まっているお腹の中の諸々が腹筋の開いたところから外側に押されて膨らんでいるのが見えて恐かった。今は隙間が縮んできたのでそれももう気にならなくなりました。

精神的なアップダウンもほぼ落ち着いて、つまらないことでこの世の終わりのような気分になることもありません。夫も3度目の出産なので対処法を心得ていてくれるのは助かります。いちばん辛い時期をいろんな人たちに助けてもらって越えることができたことに感謝です。

上の子ふたりもかわいいけれど、ダメ!といわなくてはいけないことが多いです。(かなり歩み寄っても・・・ダメでしょう、それはってことが多すぎる。。。)何をやってもまだ叱らずにいられる赤ちゃんのかわいさを今は存分に味わっておきたい、と思います。