ぜんぜん楽しめない赤ちゃんの名前選び

まだ男の子か女の子か分からないのですが時間があるときはなんとなくお腹の赤ちゃんの名前を考えるようになりました。

   

赤ちゃんの名前関係の本はひとりめの子の時にオットと一緒に見たけれど、あまりこれ、という名まえが見つかりませんでした。オットが意外とダメばかりで「だったら自分でも考えてよ!」と喧嘩になりかけたことも。

子供の名前を決めるときに気をつけたこと

わたしが名前を決めるときに考えるのは、

  • 漢字が普通に読めない名まえはダメ
  • 漢字自体の意味がおかしなものはダメ
    (漢字字典で由来を調べます)
  • 英語、フランス語、ドイツ語などメジャーな言語で読めないor変なのはダメ
  • 中国人ともお付き合いがあるので中国語でおかしな意味になるのもダメ
    (例:香菜とか”菜”の付く名前は食べ物ぽいとか)
  • 外国で男性・女性を間違えられるような名前はダメ
    (例:〇子などは日本の女性名としてある程度知られているけど、のあ、みか、るか等は欧米では普通は男性の名前)

他人の意見は聞きすぎるのも聞かないのも危険

いわゆるDQNネームやキラキラネームも、親としてはとても考えていい名前をつけた、と思っていての結果なので、自分も気が付いたらそうなっているかもしれない、、、というのは名づけをする人なら誰もが持っている不安だと思います。

そうならないように、なるべくオットとふたりで相談してから決めますが、義両親など他の人に相談してしまうとそれぞれの思惑が入り込んでよけいにややこしくなるのでその辺りが難しい。でも、夫婦ふたりだけでなく第三者にも一度相談するのは、意図せず変な名前を付けてしまわないためにはよいかもしれない、と思います。

前回の妊娠より総合的に体が楽で2度目のマタニティを楽しんでいますが名まえ選びはやっぱりぜんぜん楽しめない。画の姓名判断とかにもこだわりだすともう絶対に決められないので、そのへんはもう見ない、考えないで決めちゃいます。

ふたり目以降の名づけは、妊娠中にあるていど考えておかないと大変(追記)

ひとりめの赤ちゃんにもいえることなのですが、ふたりめ、さんにんめの出産時には、産まれる前に名前の候補ぐらいは決めておいたほうが楽かもしれません。

赤ちゃんが生まれてしまえば、世話に手が掛かるし、睡眠時間も不規則になったり、お産のダメージから痛みがあったり、とても忙しくなります。しかも、上に子供がいれば、その子の世話にも手がかかる。ゆったり名前を考えている時間がありません。

生まれて顔を見てからのほうが名前を付けやすい、ということもあるのですが、妊娠中に最低限名前の候補をいくつか考えておくのがおすすめです。