バースプランなんてもの無駄なのよ

出産前にバースプランを立てるって妊娠出産の本にも書いてあるし、病院でもそういうところが多いと聞きます。でもわたしの産んだところはそういうの一切なしだったんです。
担当の助産師さんなんて「バースプランなんてもの無駄なのよ」
とにっこり言い放ちました。
(一児のママで若くてやさしくてかわいい人だったんですよ。)
産む前のわたしはバースプランは大事だと思ってたからえ~!?って驚いたけど実際に産んでみてその意味がわかった気がしました。どのくらい痛いのか、どのくらいお産が長引くのか、
赤ちゃんの状態はどうなのか、自分の体調や体力はどうなのか、、、その場になってみないとわからないことだらけ。
絶対に普通分娩で産みたくても、赤ちゃんが危険な状態になれば帝王切開がイヤだなんて言っていられない。赤ちゃんの命がいちばん大事。産む前に陣痛促進剤はイヤだと思ったけど、長い時間苦しんでお産が進まなかったわたしは「お願いします!」ってなっちゃいました。
会陰切開もイヤだったけど、知らない間に切られてました。それでも膣の中もちょっと裂けたのでどっちみち切れてたと思うともうどうでもいいって感じ。とにかく赤ちゃんを外に出したい!!!しか考えられませんでした。

幸せなイメージだったカンガルーケアも、お腹とその下が痛くて痛くて4キロ近かった赤ちゃんがあまりに重くてすぐに夫にたのんでかわってもらいました。
妊娠や出産って自然が与えてくれた力をすごく感じる神秘的なもの。考えて、計画を立てて、っていうのが無意味に思えました。「やりたいお産に近づけるには病院(産院)選びが結局いちばん大事」って産んでから思いました。

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