昨日は食事の支度をしていたら、リビングからオットのうわ~~~!こらっ!というものすごい声が。
びっくりして行ってみると下の子を抱いたオットの横に上の子がいかにも決まり悪そぉな顔で突っ立っている。オットが服をめくると縦に2センチくらいの傷から血が。
風邪を引いて熱を出し、咳き込んで吐いたりしていた下の子をオットがずうっと抱いているのが上の子には悲しかったらしい。せっかくパパが家にいてたくさん遊べると思ったのに、という気持ちは分かるけど血が出るまで噛んだというのにはびっくりです。オットは噛まれたということがかなりショックだったみたい。
でも下の子でなく、よそのお子さんでもなくオットでよかった。(ごめんオット。)
本人も仲の良い友達に血が出るほど噛まれたことがあります。歯型がわかるくらい噛まれたこともあるし、逆に赤くなるくらい噛んだこともある。いちばんひどかったのは2歳~2歳半くらいでした。もうそういう時期は終わったと思っていたのにな。上の子はわたしが下の子の世話をするのはある程度あきらめているけれど、オットに関してはあきらめきれていなかったようす。
やっぱりこれは赤ちゃん返り、と思う事もよくあるし上の子といってもまだ3歳。繊細なところがあるのでもっと気をつけてあげないと、とオット共々再認識しました。