ユニクロとH&Mマタニティの違い

(追記:この記事は2017年8月にユニクロからマタニティウェアが発売される前に書いた記事です。ユニクロ=代用の普通の服という意味で書かれていますのでご注意ください。)

妊娠中とてもお世話になったマタニティウェア、ジーンズなどは産後もまだ2ヶ月ほど履くし、授乳用になっている物もまだ使うけど、マタニティの夏物ボトムスやTシャツなど必要ないものは妊婦の友人に着てもらおうと洗濯をしました。来週、赤ちゃんに会いに来てくれるのでその時に渡してしまいたくて。

いまは部屋着もまだマタニティスウェットだけど、ユニクロのLサイズも着られます。(お腹ぽこんなのでズボンが若干きつい)

上に子供がいて服が汚れることが多いので、マタニティウエアはユニクロでも着られるものを選んで買ったりしていましたが、わたしはH&Mマタニティの服が好きでした。なぜなら大きなお腹をきれいに見せるデザインが多いから。隠したり目立たなくするのではなく、丸いお腹をどうやったらきれいに見えるかを考えた服だから。もちろん着心地もいいし、値段もお手ごろ。臨月で双子級の大きなお腹になってもH&Mマタニティの服はどれも最後まで快適に着られました。

しかもH&Mだけに流行にもそれなりに敏感。大きなお腹が好きになれる服でした。なのでもう自分は着られないと思うとすこし残念です。妊娠出産に未練はないけど、お気に入りのマタニティウェアが着られないのが寂しいというなんとも変な気分。とにかくそのくらいお気に入りだったのです。

H&Mマタニティが取り扱い店舗が少ないのと、現在オンラインショップで買えないのがほんとうに残念です。

ユニクロでマタニティ用として買った服は、産後も着られるけどやはり体型が変わるのできれいには着られないしサイズが合わない物も。わたしの体重増加が多くて、お腹も巨大だったからなんですが、後期には着られないものも多かったし、チュニックやワンピなど、マタニティ用に買ったものはやはり産後は着なくなります。大きめのフリースジャケットやルームウェアなんかはぜんぜん問題ないです。