親バカが我慢できなくなる境界線

親ならば自分の子はとってもかわいい。
わたしも親なのでもちろん親バカ入っていますが
身近にいるオットの親バカや、遠くに住んでる両家のじじばばたちの
あまりに手放しの祖父母バカぶりに圧倒されて
むしろ冷静になりすぎるような気が自分ではしています。

 

友達ママをみていても、手放しで親バカ全開のひとと
控えめで親バカを感じさせないひと、そして
そんなに謙遜しなくても、と思うくらい子供に厳しいママの3種類がいる感じ。

親バカ全開のひとは無邪気でそれはそれで愛されるべき性格だと思うのですが
その親バカが一気に嫌らしいものになる境界線というのが存在するということが分かりました。

それは自分の子と他の子を比べて、うちの子がいちばん!という態度や発言。
本当にいちばんと思っているのは勝手だけど、他の子と比べられると
それが自分の子でも他の子でも正直かなり引きます。

自分で「親バカなんだけど・・・」と言うようなひとの親バカなんてかわいいです。
最近お話する機会があったママはいままで出会ったことがない
最高レベルの親バカさんでした。
筋金入りの本物の親バカになると自分でまったく自覚していない。
そんな親バカに何をいっても仕方が無いのですべて軽く聞き流しましたが
ほほえましい親バカと聞くに耐えない親バカは同じ親バカでも完全に別物ですね。