つかまり立ちを始める頃から赤ちゃんは頭を打ったり、転んだり、
ぶつかったり、落ちたり、あぶなっかしくてひやひやすることが増えてきます。
体も小さいし、地面に近いので、病院に行くほどの怪我をすることは
少ないけどタンコブを作ったり、すこし血がでたり、なんてことも起こります。
そういうときにはわたしはホメオパシーの”お薬(レメディ)”を使います。
子供がどこかをぶつけたり転んだりして泣いているときにはアーニカ。
お砂糖なので害もないでしょう、ということで与えますが
腫れたりタンコブや青あざになりそうなときも症状がマシになる気がします。
何か効くかもしれないものを与えられる、という安心感も親としては嬉しいし。。。
それからバッチフラワーレスキュークリームも友達からもらって持っているので
使うこともあります。
レスキューレメディは味がイマイチだしスポイトで子供には飲ませにくいので
最近はアーニカ優先。ほとんど使わなくなりました。
ホメオパシーは本も読んだけど、効く仕組みがよく理解できません。
そんな程度の気持ちでも効くものは実際に効くので、とりあえずアーニカは
子供連れで遊びに行くときは持っています。
1歳前後の子が転んで頭を打ったりすると大人だったら大事になりそうな
打ち方でも子供は意外とたんこぶ程度で済むことが多いんですよね。
まわりでもホメオパシーやっている友達がけっこういるんですけど、
わたしと同じように半信半疑だけど効いている気がするというママが多いです。
実際にイギリスやドイツではかなり普及してます。
頭を打って病院に行った、という話はよく聞きますが、入院になったという
話はいままでひとりしか聞いたことがありません。
すぐにギャーッと泣くのはとりあえずよいことだそうです。
頭を打った後に意識がない、出血が多い場合は当然ですが、泣いた後で吐いたり、
おかしな感じで眠ってしまったり、けいれんがあったりする場合は
病院に行ったほうがよいそうです。