初めてのヘアカット、赤ちゃんの髪を上手に切る方法

下の子ちゃんの髪はあまり多いほうではないのですがそろそろ前髪が伸びすぎて目にかかってきたので切りました。(生後10ヶ月)生まれた時からフサフサの子だともっと切りがいがあるのでしょうけどこの子はまだ全体が隙間だらけ、みたいな生え方です。

女の子だと3歳まで髪の毛を切ったことがないとか、もっと大きくなるまで、7歳まで切らなかったなんて子もいますが普通はだいたい2歳くらいまでにはヘアカットをするのではないかと思います。

小さな子は切る量も少ないし、美容院は子供に楽しいところではないので、おうちでさっとカットできれば親も子も楽。道具はいちど揃えないといけないけれど、その後はお財布も痛みません。わたしなりのヘアカットのコツを書いてみましょう。

初めてのおうちカットのための道具

赤ちゃんや子供の髪をおうちで切るのに絶対に必要なもの。
それはすきバサミ。

 

右側のピジョンのようにベビーや子供用に先がすこし丸くなっているハサミもあります。お値段はともかく、よく切れるものを使ってあげないと痛くてヘアカットが嫌いになってしまうかもしれないので気をつけます。

2歳後半くらいまではなかなか大人しく座らせるのも難しいのでとにかく無理をしない。だから道具も切る人の手になじむ使いやすいものを使います。

はじめてのヘアカット

友達の子は暴れてはさみで怪我をしてしまった、という子もいます。特に耳回りや前髪が危険です。小さな子供は予期せぬ動きをすることがあるので、くれぐれもお気をつけて。

赤ちゃん幼児にはドライカット

無難にとにかくすこし切るだけなら、縦に髪の毛をとってふつうのハサミで長さをそろえ、すきバサミで先のほうを3段階ほどカット。今回の下の子ちゃんの場合これで終了でした。上の子も今でも自分で切りますが、いつもドライカットです。濡らしてしまうと赤ちゃんの場合髪の毛が細くて揃っていないので、かえって切りにくくなります。

もうすこし生え揃った赤ちゃんの場合は全体的に長さを揃えてからすきバサミ。これも縦にハサミを使います。ふつうのハサミで横向きにカットするのはかなり危険です。でも慣れていないとみんなついやってしまうんですよね。ハサミを横向きに使うのは長い髪の長さを短くするときと、前髪ぱっつんのラインを出すときくらい。基本は縦に髪の毛を取ってハサミも縦に使います。それから縦にすきバサミを入れる。

切りたいと思ったラインより1センチ長く

はじめてのおうちカットはパパが担当した、という友達も多いのですが、切りすぎて変な頭になって夫婦喧嘩になった、という人もこれまたとても多いです。切りすぎの原因は赤ちゃんの頭がとても小さいから。自分で切ると分かると思うんですけど、このへんかな、と普通に考えて切るとすぐに短くなりすぎます。

だから、思い切り良く切るのではなくて、先のほうだけ梳くような気持ちでカット。とても長く伸びている髪を切るときは、このへん、と思った位置よりさらに1センチくらい長めに残してカットすると失敗しにくくなるのではないかと思います。

美容師さんでも切りすぎることが多いので、パパに任せたら変なヘアスタイルになっちゃった場合もママはあまり怒らないであげてくださいね。自分でやってもそうなったと思いますよ。やってみたら分かると思いますが、小さな赤ちゃんのヘアスタイルを思い描いたようにきれいに仕上げるのはほんとうに難しいです。

小さな子のお家カットの心得

赤ちゃんや小さな子供におうちカットをする場合は一度に完成を目指すのでなく、何かに集中しているときに切ってダメそうなときは素直に次のチャンスを待つ。好きなテレビや映画を見せると大人しく座ってくれる…かもしれません。

うちの子の場合とにかく0歳~2歳半は難しかったです。(特に1~2歳頃!)だからといって寝ている時に切るのも髪の毛の処理に困るのでわたしには無理でした。

 
赤ちゃんのうちは散髪ケープを使うのは難しい。すこしの場合はゴミ箱で受けてさっと切る、が成功することもあります。上の子はお風呂の前など、裸にしたときに切ってその後体に付いた髪をシャワーで流してしまうのが楽でよくやります。切った後にシャンプーしないと短い髪の毛が落ちてきたりするし。

大きくなってから使う散髪ケープ(散髪マント)は下に受けるタイプはうちの子のように落ちてきた髪の毛をしたから叩いて飛ばすとか、気になって手を動かすのが止められないような子の場合はダメ。被害が拡大するだけなのでふつうのケープでも同じです。


毛くずを吸引するタイプのバリカンを使うのも手ですが、あまりに小さな赤ちゃんだと音に驚いてしまうかもしれません。

はじめてのおうちカットは日を選んで

親が切りなれていない場合、最初のヘアカットは失敗してもいいように大事な行事の直前にはやらない、というのもかなり大事なポイントです。お誕生日の前、結婚式のお呼ばれなど、大事なときこそ髪の毛を切ってあげたくなるのですが、直前に切ると失敗したら取り返しがききません。赤ちゃんだと普通はショート、長くてもボブくらいになると思うのでほんとうにどうしようもありません。わたしなら大事な日の1ヶ月ほど前に最小限の量をカットします。

いろんな工夫をしてヘアカット

生まれた時から髪の毛の多い赤ちゃんは生後2~3ヶ月くらいで切る場合があります。このくらい小さい赤ちゃんだと、やりやすいのは、寝ているときに誰かに両手でしっかり赤ちゃんを固定してもらって、頭をゴミバコの真上にくるようにしてスキバサミで切ります。

赤ちゃんが重い場合は体をソファーの上に乗せて頭だけ座面から出るように手で支えると楽。小さくても急にガッと大きく動くことがあるので起きている時は危険、要注意です。これで前横は切れます。ふたり一組で切らないとできませんが、髪の毛の掃除がいちばん楽。

動かないようにおっぱい(ミルク)をあげながら切った、という話もおばあちゃんから聞いたことがあります。でもうちの子の場合飲みながらでも動くことあります。(このカット方法は自分で試したことがないのでわかりません。)

伸びすぎた前髪をほんの少しだけ、という場合は布団やエルゴでぐっすり寝ている状態で切ることもできます。切った髪が飛び散るのですがひとりのときにも切れるのが便利。これはスキバサミでなくふつうのハサミでやりました。

昔はお宮参りの前に赤ちゃんのヘアカットをしたそうですが、みんなそんなに髪の毛多かったんでしょうかね???うちの下の子は1歳半を過ぎてもあまり伸びてきません。

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