プレゼント選びに困ったらとりあえずコレ、わが家の定番

3人目のクリスマスプレゼント。上ふたりのおもちゃが揃っているので何をあげたら分からないとこの前も書きました。あれからまだああでもない、こうでもない、と悩んでいたのですが、結局これに決定。

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はじめてシリーズ、ポイントはお人形のかわいさ

悩んでいる最中に、AMAZONで2109円(はじめてのレゴ デュプロ “おうち” 10616)だったのでもうこれでいいや、と決めました。デュプロブロックはもう沢山ありますがお人形がかわいいし、滑り台好きの末っ子が好きそうだし。ちょうどおしゃべりできるようになってきたので、これでおままごとができるかなと思って。小さい子はデュプロの窓が好きだし、ベッドもふたつあるし、他のセットで持っている滑り台をくっつけて長くできそうなのもポイント高かったです。持っている他のブロックと組み合わせて大きなお家を作る時にもこのセットは便利。

レゴデュプロのセットは、中身のわりに箱が大きめなのですが、その分プレゼントにすると大きくなって子供はわくわくするみたい。開ける前に振ると、ガチャガチャと音がするので上の子なんて開けなくてもレゴかレゴデュプロが分かっちゃったりします。

途中でレゴデュプロのブロックにすることは決まったのですが、既に沢山あるのでどのセットにしたらいいのかなかなか決まらず。ミッキーとミニーの電車がいいかとも思ったけどミッキーとミニーは上の子ふたりに取られる予感。せっかくのプレゼントで喧嘩して叱ったり泣かれたりするのが嫌なのでこれは残念ながら却下。

6歳でも楽しく遊べる

レゴデュプロのブロックはもうすぐ6歳の上の子もいまでもよく遊んでいます。他のどんなおもちゃと比べてもいちばん長く頻繁に遊んでいるのがレゴデュプロのブロック。普通の小さなレゴも沢山持っていてそれでもよく遊びますが、だからといってレゴデュプロは卒業ということもないみたい。ブロックが大きいので作品も大きくなります。それがまた楽しいみたいです。

セットもよいけど基礎ブロックはあるていど数が必要

基礎ブロックが沢山あると作れる物の幅が広がります。でもセットにある特別なパーツも大きな作品の重要ポイントになったりするので新しいセットをプレゼントするときはかなり悩みます。最近は上の子がデュプロで作る物が随分高度になってきて、色を考えてきれいに組み合わせて作品を作ったり、縦に組み立てるだけでなく、方向を変えて複雑なものを作ったり。デュプロのブロックは知育遊具としてとても優秀です。

そういう遊び方をするにはブロックも沢山ないとやりにくくなります。でも、うちではブロックの数が増えすぎて、セットをそのまま復元しようとしたときに大変。みんなで探し回って、それでも見つからないパーツがあったりします。それなりに大きいのでなくしたり、掃除機で吸い取ったりすることはありません。後から別のオモチャの中に紛れ込んでいるのが見つかる、というのがいつものパターン。セットごとにわけて遊んだ後は最初に入っていた箱に入れて収納している友達もいますが、そうすると自由に組み合わせて遊ぶというのができなくなるのでわたしはそれもそれでよくないかなと思います。

難点は・・・うるさいことと踏んだら痛いこと

パーツを探してがちゃがちゃいう音はけっこう大きくて、週末の早朝に、がらがらがらがら~!とブロックが入ったおもちゃばこをひっくり返す音で目が覚めることも多いです。子供たちは床にあるブロックを踏んだり、ブロックの作品の上に転んで泣いたりもしますが、それでもとてもいいオモチャ。小さなレゴブロックと比べると収納の場所を取るのも困るといえば困りますが、このサイズが子供には楽しいみたいです。1歳~4歳ぐらいまでの子のプレゼントにとてもお勧めです。

子供に喜んでもらえるセット

まだあまり他のセットを持っていない場合は、レゴデュプロも何から手をだしたらよいのか分からないかもしれません。動物セットを勧める人が多いらしいのですが、わたしは動物セットよりは基礎ブロックの大きなセットと、子供の好きなセットを組み合わせてあげるのがお勧めです。3歳ぐらいになると基礎ブロックの大きなセットをもらうよりは、他の小さなセットを喜ぶ傾向がありますから、大きなセットはまだよく分かっていない2歳になる前のクリスマスや誕生日にプレゼントするのがお勧め。

 
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大きな基礎ブロックのセットには、小さなセットを沢山買っても入っていないような珍しい形のパーツが入っているので貴重です。小さなセットだけを沢山買っていると、小さな四角のブロックばかりが沢山増えてしまいます。