うんちがいつも軟らかい子、軟便と下痢の違い

赤ちゃんに母乳だけを与えていると、うんちは基本いつも黄色くて、ねっとり軟らかくて、しかも香ばしいようななんともいい香りのうんちが出るのが普通です。(体調によっては変な色が混じったりすることもあるけど。)

それが離乳食になると硬くなってきて、コロッと捨てられるうんちになる・・・と信じていたのにうちの第一子はいつまでたってもうんちが軟らかいまま。離乳食をはじめてすぐ、たった一度だけオムツのうんちが固めだったため、コロッとトイレに捨てられたのですが、その後はまたべっとりうんちばかり。

その後、一体いつ硬くなってくるのか、いつだろう、いつだろう、と待っていましたが、いつまで待ってもうんちは固くならずに、結局6歳になった今もうんちはやわらかめのままです。

離乳食をはじめてもうんちが硬くならない

子供が1歳、2歳と成長してくると、食べる量は大人並みに増えてきたので、おむつのなかで水分の多いべっとりの大きなうんちがつぶれてしまって、薄く広く広がって、おしりをきれいに拭くのがとても大変。余裕のある時は、簡単に拭いたらバスルームに行ってお尻だけシャワーで洗っていました。

子供が柔らかいウンチをしてそのまま座って遊び続けていたりすると、足の付け根のギャザー部分や背中から水分や、ゆるめのウンチ本体が漏れて大惨事になることも多かったです。

おまるでうんち

うちの子供はおなかが弱いのかしら、と思っていましたが、うんちの匂いは特に変でもなく、ただ水分だけが多めで上から座ってつぶれていない時でも、オムツの中で形を保たずにねっとりとおしりにはりついてしまうのです。

おむつが外れるのが3歳をとっくに過ぎてしまって、かなり遅かったせいもあって、この子のやわらかうんちには散々苦労をさせられました。

いつかはうんちが固めになると信じていたけれど

それでも3歳過ぎごろまではまだいつかはうんちももっと硬くころっとなってくるのだと固く信じていました。でも、うんちはいつまで経ってもまったくころっとしません。

結局第2子が生まれて、その子がふつうの食事を始めてわりとまとまった固形のうんちをするようになって、はじめて子供によってうんちの固さが違うのだ、ということに気が付きました。

まったく同じ物を同じように食べていても第1子のうんちはべとつくし、第2子のうんちはそれほどべっとりせずに大抵ころっとまとまっているのです。これならトイレにもコロッと取って簡単に捨てられます。

おむつに乗ったうんちを、トイレにぽとんと固まりのまま落として流せることにいたく感動。これは第1子のべとべとうんちでは絶対に無理でした。

下痢と軟便の違いは?理想のうんちの硬さって?

胃腸炎などでおなかを壊して下痢をしている時のうんちは明らかに下痢とわかります。普段のやわらかいうんちよりもさらに軟らかく、下痢の度合いによっては液状で、匂いが明らかに臭くてツンとくるような下痢の匂い。(何度か経験すればすぐに下痢の臭いは分かります。)

うんちが軟らかい子のうんちは、下痢でなくても下痢?と思ってしまうぐらい、かなりやわらかいので、この下痢の臭いを学習してからは心配することが減りました。

うんちの硬さについて詳しく書いた情報がなかなか見つからなかったのですが、こちらのサイトを参考によく考えた結果、うちの子のやわらかうんちは特に何も悪いところはない、これがこの子にとって健康なうんちで自然なのだという結論に達しました。

やわらかうんちは自分で拭きにくい

うちの子の場合は元々ゆるいので、少し調子が悪いとすぐにやわらかくなりすぎます。なのでそういう時はトイレが間に合わなかったりすることも多々あるのですが、基本的に排便は毎日あるし、特に匂いがおかしいということもないのでこれがこの子の健康なうんちだと受け入れています。とはいえやわらかうんちは不便なこともあります。

幼稚園で自分で拭いたときに、何度拭いても拭いてもきれいにならないので、一生懸命拭きすぎてトイレを詰まらせて、水が溢れたわけではないのですが上まで上がってきて流れないトイレにひどく泣いてしまったことがありました。恐ろしいことになった、と思ったみたいです。

実際にわたしが拭いてあげても広範囲についてしまってなかなかきれいに出来ないこともあります。ころっとしたうんちをする子は一度、多くても二度拭けばすぐに綺麗になるのとぜんぜん違うんです。

幼稚園で自分で拭いて帰ってきたときなどはウェットタイプのトイレットペーパーで拭いてあげないとおしりのまわりがかぶれることがあるので、朝うんちを家でしなかった時は子供に聞いて必要なら家に帰ってから、もう一度拭いてあげています。

(以下追記)

小学校に入学しても、うんちはやわらかめ

この春から第1子は小学校に行くようになりました。幼稚園の年長からは家でうんちをしたときも自分で拭くようになっています。家ではトイレットーペーパーで拭いて紙につかなくなるまで何度も拭いて、仕上げに流せるウェットタイプのおしりふきを1枚使わせています。

でも相変わらずうんちはやわらかいことが多いので、紙を使いすぎてしまってトイレを詰まらせることがあります。ラバーカップでかっぽん、とやれば解消する程度の詰まりですが…もうなんど詰まらせたことか。

あまりに何度も拭くようであれば、途中で一度流すように言っていますが、拭いていると忘れてしまうみたいです。まあ仕方がありません。

今やわらかいウンチで心配している方、お子さんが将来トイレでウンチして自分で拭けるようになった時のトイレの詰まりに備えてラバーカップを用意しておくとよいかもしれません。非常時にあればいいけど、ないとトイレが使えません。

ラバーカップが無いときはサランラップ

トイレが詰まって水が上まで上がってきてしまうのに、ラバーカップがない!という時は便座を上げて、サランラップを便器全体に空気が漏れないようにぴったりとかけて、水が上がった状態で上から押して圧をかけると、ラバーカップと同じような効果でつまりが取れるようです。

うちはラバーカップがあるので試したことがないのですが、ネットにやり方の動画があります。試してみて水が上からこぼれたら嫌なので、わたしはラバーカップ使いますが、持っていなかったら絶対にやってみたと思います。

同じものを食べていても、軟らかくなるうんち

上の子はもう6歳になりましたから、うんちの後は自分で拭いていますが、うんちの様子をよく報告してくれます。下ふたりはまだわたしがお尻を拭いていますから日々のうんちの状態を把握しています。

下の子ふたりのうんちは上の子と違います。カチカチうんちくんではないけれど、相変わらず普段はわりとまとまってコロンとしているのです。3人きょうだいで、ほぼ同じものを食べていても、上の子のうんちはやわらかく、下ふたりのうんちは程よい(とわたしが感じる)固さ、ということも多いのです。

だから、うんちが軟らかいのはやはりそういう体質である、ということになるかと思います。最初の子だと特に悩むかもしれませんが、心配であれば検診の時など小児科の先生に話してみるとよいと思います。

わたしが思うに、下痢便を見分けるポイントは固さもあるけど、むしろ匂いです。

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