途中まで書いていたのに大騒ぎが始まってアップできずにそのままになっていた記事、いまさらだけど投稿させてくださいね。
体の発達がのんびりめで末っ子ちゃんが腹ばいからようやく前に少し進みだした、と思ったのがつい2日ほど前。ずりばいするんだけどしない(上手にできない)という時期がけっこう長かった。それが昨日今日で進むコツがわかったらしく、今日はもうすごい速度で前進するようになりました。
数メートルをあっという間に進んでしまうので、少し目を離すと足元にいたり、意外な場所に移動していたりして危険です。まずゴミ箱など遊ばれたら困るものをすべて高いところに上げて、カーテンを力いっぱいひっぱるので結んでしまいました。動き出してみるとまた性格がはっきりと出るものですね。末っ子ちゃんってば予想通りかなりのやんちゃ。上の子ちゃんみたいな自分の世界に入り込んでいる感じはなくコミュニケーションが取れる赤ちゃんです。
高速ずりばいといっても所詮ずりばいだから速度は知れているけど、いままであまり動かなかったぶん気がつくとぜんぜん違う場所にいる、ということにわたしたちがまず慣れないといけません。上の子ふたりもすごくチョロチョロしているし、大人ふたりもそれにあわせてバタバタしているから床で這い回る小さな赤ちゃんの存在がいままでになく大変と感じます。手の先とか、足とか踏みそうになることも。
今まで子供部屋に散乱していた小さいレゴやパズルなど細かい物も気をつけたいのに、片付けた横でまた出したり、箱をひっくり返してしまったり、もうきりがない。上ふたりが小さいのはやはり大変。ビー玉みたいにまるくてつるっと飲み込んでしまいそうなものはもう完全に片付けて出せないようにしてしまいました。上の子たちにはすこしがまんしてもらいます。
ひとりめの子がずりばいをはじめたときは、小さいものだけではなく、家具のとがった角、コンセント、ドア、何もかもいろんな物で保護して気をつけてあげていて、起きているときはたくさん一緒に遊んだり、いつも何も起こらないように見てあげていました。月齢が小さいうちは、お昼寝中も目が届くようにしていたり。。。そんな贅沢な時間の使い方は3人目ではもうとてもできません。目の届かないところでもしものことがないように家の中の安全対策を再チェックして強化中です。