女の子が喜ぶキラキラを自分でつけちゃいましょう

子供が生まれてからは気力がなくて、あまりやらなくなっていましたが、大工仕事も裁縫もわりとなんでも自分でやるのが好きです。手芸系の習い事も独身時代は幅広くいろいろ手を出していました。だから普通はあまり家にないような珍しい道具も工具もいろいろもっていたりします。大きな道具の一部は実家で勝手に捨てられてしまいましたが小さいものは残ってます。そんな道具の中で、女の子がいると大活躍のものがありました。

それはホットフィックスというキラキラのストーン。

ホットフィックスを靴につける

子供を産んでママになってから最初にホットフィックスのスワロフスキークリスタルをつけたのは子供用品は靴でした。両方の靴にストーンが3つずつついていたのに、あるとき見たら片側のストーンがひとつなくなっていて、明らかに取れたのが分かる状態でみすぼらしくなってしまったんです。

そういえばこういうの実家に沢山あるじゃない、ってことで送ってもらって修理しました。独身時代、友達の結婚式のコーディネートをお手伝いした時の残りでした。スワロフスキーのホットフィックスだったので、靴についていたものよりもキラキラ度が高くて、他も付け替えようかと一瞬思いましたが、外すときに靴本体を痛めたら悲しいので結局そのまま。

ホットフィックスでキラキラのプリンセスドレス

でも手元に残ったホットフィックスと専用のアイロンでいいこと思いつきました。いただいたお古のプリンセスのドレスにつけたらフィギュアスケートの衣装みたいにキラキラして豪華でかわいいかな、と。

 

シンプルなのが好きなので、普段着は自分の好みでたくさんデコるっていうのが難しいんですけど、アナと雪の女王のエルサのライトブルーのドレスなんかはキラキラが多くてもそれらしくなる感じでいいですよね。こんなアナのドレスも胸のところにすこしキラキラを足したり、ドレスの下のほうにも小さめのストーンをつけたらかわいい。去年、照明を沢山新しくしてLEDに替えたんですけど、LEDの照明の光だとホットフィックスのキラキラが普通の蛍光灯や電球の光よりもきれいに見えます。

来年あたたかくなったらまたディズニーランドに行く約束になっていますが、その時は自分でキラキラを盛ったプリンセスのドレスを着せてあげたいです。

ホットフィックスの使い道

ホットフィックスはいろんな色とサイズがあるので、シンプルなTシャツとかトレーナーにつけてもかわいいです。イニシャルとか、リボンやクラウンの形などにも自分でデザインしてストーンを並べてつけることもできるんですよ。キラキラしたタイプでもカットというか、形もいろいろあるし、メタリックなタイプのは男の子のジーンズにつけたりしてもかっこいいです。インパクトがつよいし、自分でデコるとついやりすぎになりやすいのでそのへんを気をつけて上手に使うと自分好みにアレンジできて楽しいです。

普段のお洋服でわたしが気に入ってホットフィックスを使うのは、花がプリントされたカットソーやTシャツの胸とか腰あたりに3粒くらいポイントで模様にあわせてつけたり、まったくシンプルなデザインのスナップ部分につけたりです。これも何でもかんでもやりすぎるとわたしは飽きてしまうから、あくまでも控えめに。