だんだんバレンタインデーが近づいてきましたね。働いていた頃は職場でも義理チョコ配ってましたし、学生の頃はそれなりにドキドキ手作りチョコを渡したり、なーんてかわいらしいこともしましたが今ではそんなドキドキにもご縁がありません。
甘くて、ほろ苦い思い出もあるチョコレート、そんなよいイメージではなく、ストレスで食べるチョコレートはバリバリ、ボリボリ、コーヒーも一緒にごくごく。一時期は本当にひどかったです。
育児ストレスでチョコとコーヒー摂取量が増える
昔は甘すぎてふたかけらくらい食べたらもう食べられませんだったのに、ふたりめ妊娠中に摂取量が増えはじめ、産んでからはコーヒーとチョコ、という体に悪そう(母乳にも)な組み合わせが大好きで毎日食べて飲むようになっていました。
噛んでいる姿がカワイイ、赤ちゃんのオモチャチョコレート歯固め、30%offになってます
妊娠中や授乳中は、デカフェ(カフェインレス)を飲んでいましたが切らしている時に普通のコーヒーを飲み始め、一時期は普通に毎日コーヒーを飲んでチョコを食べていました。
特に上の子が動き回る落ち着きのない子だったこと、1歳後半に妊娠したことなどがかさなってその時期はイライラMAXでした。その頃は1日にコーヒー2~3杯を飲んでチョコレート1枚(100g)、なんだったらもっと食べてしまう勢いでした。
ミルクチョコレート、ビターチョコレート、ホワイトチョコレート、その他なんでも大好き
昔の私だったら「体に悪そう」「そんなにチョコ食べられるんだ」「コーヒーは1日に1杯でがまんしようよ」(むしろ紅茶党だった)と思ったはずなのに。上の子が2歳3歳の頃の育児ストレスのせいでそんなこと言っていられない状態に。いまなら笑えますけど当時は相当ピリピリ。
最近のデカフェはおいしい
カフェインレスというと以前は薄いとか、香りが少ない、とかあまりいいイメージがありませんでした。でも最近のカフェインレスコーヒー(デカフェ)はかなりおいしくて、物によっては普通のコーヒーと味の違いを感じないほどです。
飲みすぎはやっぱり心配
コーヒーも1日2杯ぐらいまでならいいのかなと思いますが、毎日3杯以上飲む、どうしても飲むのをやめられない、コーヒーを飲まないとイライラする、手が震える、とかまでいってしまうとさすがに中毒が心配になります。
特に妊娠中、授乳中はカフェインの影響が心配ですから、一気にやめるのは無理でもまずはデカフェ、飲む量を少し減らす、などして摂取量を減らす努力をしたいです。
ストレスが減ったら摂取量も減らせた
わたしは上の子が4歳、5歳とだいぶ落ち着いてきて子育てがかなり楽になってきたので、それに伴ってチョコレート中毒は治りました。いまではチョコレートを食べない日のほうが多いです。
コーヒーはほぼ毎日飲みますが、1日に1杯が普通、時々2杯。夕方遅くに飲むときはデカフェにします。
一時期はこのままチョコとコーヒーが増えたらどうなるのかしら、と自分で自分が心配になりました。丸々と太ってコーヒー臭いおばさんになった自分の姿が頭によぎりましたが、ありがたいことにストレスが減ったら自然に減らせてよかったです。