子供たちを戦争に向かわせたくない

多くの罪もない一般市民が、この日本の国土で戦争の犠牲になり、近隣諸国で殺し殺され、人々が傷つき飢え苦しんだ戦争。子供たちがいま喜んで指さしている飛行機と空を横切る飛行機雲。夏の夜空に開く美しい花火。平和だから喜べる飛行機と火薬の爆発音。息子を戦争に差し出し、病気の子に与える薬も食べ物もなく、やせ細ったわが子を抱いて母親たちが泣いたのはほんの70年ほど前のこと。

なのに、日本の平和憲法の戦争放棄を揺るがすようなことがいま着々と進められています。多くの犠牲の上に日本人が選んだ道、日本人の平和のための決意が詐欺のような手口で破られようとしています。

集団的自衛権:日本ペンクラブ「議論しないまま」批判声明

毎日新聞 2014年05月15日 19時00分

 日本ペンクラブ(浅田次郎会長)は15日、「集団的自衛権に関わる政府基本方針の決め方は許されない」との声明を出した。

声明では「国会の議論も閣議決定もしないまま個人的に集めた『諮問機関』なるものの報告で、憲法解釈と この国のあり方の根本を一方的に変更しようとしている」と指摘。さらに民主的な手順を踏んでいないとして「安倍晋三首相の政治手法は非常識。到底認められ ない」と批判した。

浅田会長は記者会見で「民主主義と法治国家の危機を感じる」と語り、議論の徹底を呼びかけた。【内藤麻里子】

学校や仕事、ファッションとか、インテリアとか、子育ての悩みとか、保育園とか、習い事とか、ペットとか、映画とか、アイドルとか、、、そんな日常の何もかもを奪い去り、自国も他国も不幸に陥れる戦争。巨額の利益を得る一部の権力者。人殺しをさせられ犠牲になるだけの一般市民。そんなものに2度と加担しない、子孫に同じ苦しみを味あわせたくない、と誓ったおじいちゃん、おばあちゃんたちの切なる願い。

わたしは日本が戦争に参加するのを見たくない。子供たちに戦争の苦労を味あわせたくない。人殺しをするために子を産み育てているわけじゃない。戦争に殺されるために子供を育てているわけじゃない。

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